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笑門来福

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メモ帳

長沢まさみ 注目の新人の家族関係 (ゲンダイネット)


●セカチューのヒロイン

 ドラマや映画で大活躍している女優の長沢まさみ(17)。見かけは地味ながら、注目の若手の一人である。

 長沢は現在、江口洋介主演の連続ドラマ「逃亡者 RUNAWAY」(TBS)にレギュラー出演中。映画は大ヒットしている「世界の中心で、愛をさけぶ」と「深呼吸の必要」の2本が公開されている。

「ドラマ、映画で彼女は2番手以下の扱いなのですが、主役以上に目立っている。とくに映画『世界――』は柴咲コウの扱いが大きいため、柴咲の映画のような印象がありますが、長沢の魅力で若い観客を呼ぶことができたという声が根強くあります」(芸能ライター)

 長沢はテレビのバラエティー番組などでほとんど見かけないため、知名度は低いが、映画の世界では有名なのだ。

 2000年1月、「第5回東宝シンデレラ」オーディションで3万5153人の中からグランプリに選ばれた。同年6月に矢田亜希子主演の映画「クロスファイア」(金子修介監督)でデビュー。03年映画「ロボコン」で初主演。ドラマはNHK朝の連続テレビ小説「さくら」がある。

「東宝の“シンデレラ出身”の女優は沢口靖子や水野真紀をはじめ、清純派の“お姫様”が多い。そんな中で長沢は演技派という評価で異色の存在です。将来の東宝の希望の星です」(芸能評論家の植草悠氏)

●父は元サッカー日本代表

 87年6月、静岡県磐田市生まれ。家族は常葉学園橘高校(静岡市)サッカー部監督の父、母、3歳上の兄の4人。

「父親はサッカーの元日本代表MF。ジュビロ磐田などの監督を歴任した長沢和明です。その影響で娘のまさみは小さい頃からジュビロのゴン中山らに遊んでもらっていたそうです」(雑誌記者)

 小4からジャズダンスを習っていた長沢はテレビが大好きな子供で、次第にモデルにあこがれるように。オーディション雑誌を購入しては履歴書を書いていたという。

 だが、実際に履歴書を送ったのは新聞広告で見た東宝シンデレラのオーディションが最初。

「当時、JFLのホンダFCの監督だった父親が辞任したのを知って長沢は賞金を手に入れようとしてオーディションに応募したそうです。それが小6の時。受賞は歴代最年少でした」(雑誌記者=前出)

 市立城山中に進学してからデビュー。中2で単身上京。同じ事務所のタレントと一緒に暮らし始めた。現在、堀越高校2年生。

 恋愛やスキャンダルはこれから。東宝の女優にいがちな“奥手”にはなってほしくない。

【2004年8月28日掲載記事】


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シュールレアリスム [(フランス) surréalisme]

理性の支配をしりぞけ、夢や幻想など非合理な潜在意識の世界を表現することによって、人間の全的解放をめざす二〇世紀の芸術運動。ダダイスムを継承しつつ、フロイトの精神分析の影響下に1924年発刊されたブルトンの「シュールレアリスム宣言」に始まる。画家のダリ・キリコ・エルンスト、詩人のアラゴン・エリュアール・滝口修造らが有名。超現実主義。



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本名「キティ・ホワイト」、誕生日は1974年11月1日。生まれた所は「イギリス ロンドン郊外」、血液型はA型で、身長はリンゴ5個分、体重はリンゴ3個分・・・


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